車とバイクにデザイン性を求めるのであれば、ハーレーとフェラーリという組み合わせは強いです。まず、フェラーリはイタリアらしい真紅のデザインが人気があります。他の色もありますが、真紅がいかにもイタリアというイメージがあるので、日本では人気です。スタイルもいかにもスポーツカーという感じの流線型で、風を受け流してどこまでも軽やかに走れそうな雰囲気を漂わせています。
一方のハーレーは、いかにもハーレーというモデルのツーリングスターはかなりの大きさがあります。400kg超もある車体もあり、これを取り回すにはかなりのパワーが必要です。ハーレーにカッコ良く乗るのに最適な場所といえば、広い道です。アメリカの果てしなく続く地平線を駆け巡るような広い道路によく映えます。
フェラーリとは違い、カスタムの自由度が高いのも魅力です。カスタムについてはなんでもありの大型バイクといっても過言ではなく、オーナーたちは毎日愛車に手を加えて楽しんでいます。カスタムをすれば、チョッパー、ボバー、カフェレーサー、バガーなど様々なスタイルを楽しむことができます。自分好みのカタチに変えることができるので、一生飽きずに乗り続けることができます。